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2021年5月8日(土) 19:30配信開始〜8月15日(日)

川口隆夫ディレクション企画 「舞踏 ある視点」

小林勇輝 『Ice Cream Torch / Ceremony』

Ice Cream Torch Relay

DNA Maria

Domestic Conversation

アーティストステートメント

パフォーマンス作品《Ice Cream Torch / Ceremony》は、2014年から継続的に発表しているプロジェクト「Life of Athletics」の最新作であり、写真による三部作《Ice Cream Torch / Flag》《Ice Cream Torch / Relay》 《Ice Cream Torch / Flame》 とともに構成される。本作では、地上と地下とを繋ぐ階段を覆い尽くすウェディングドレスと、1981年公開の映画「炎のランナー」の曲を象徴的に用いる。スポーツ競技大会が孕むアマチュアリズムと商業化の矛盾や権威的な枠組みに対してアプローチするとともに、日本の政治家による女性蔑視発言により露呈した性差別に対する問いかけを通して、「平和のためのスポーツ」の真意を考察する。

小林勇輝

川口隆夫ディレクション企画 「舞踏 ある視点」

1960年代の日本で始まった舞踏は、国境やジャンルを超えて、様々なアーティストに影響を与えてきました。本シリーズでは、『大野一雄について』で舞踏の世界に大胆に切り込んでいったパフォーマー川口隆夫が、この芸術様式のアヴァンギャルドな実験精神を引き継ぐアーティストたちに新作を委嘱。ダンス・演劇・音楽・映像・美術とジャンルを横断するパフォーマンスの数々を通じて、「舞踏」の姿を浮かび上がらせると同時に、その周囲に広がる豊かな創造と未来を見つめることを試みます。
撮影は、京成電鉄株式会社の駅舎として1930年代に作られ、「東京都選定歴史的建造物」にも選定されている歴史ある地下空間、旧博物館動物園駅を舞台に展開します。
協力:京成電鉄株式会社




予告編

アーティスト

小林勇輝|Yuki Kobayashi

現代美術家・パフォーマンスアーティスト。1990年東京生まれ。08年ハワイ州立大学附属カピオラニコミュニティーカレッジ在学後、10年に渡英。14年ロンドン芸術大学セントラル・セント・マーチンズ学位課程卒業後、日本人として初めてロイヤル・カレッジ・オブ・アート パフォーマンス科に入学、16年修士課程を修了。自身の身体を中性的な立体物として用い、性や障害、人種的な固定観念に問いかけ、自由と平等の不確かな社会コードを疑い、人間の存在意義を探るパフォーマンス作品を中心に、国内外の美術展、舞台、フェスティバル、ワークショップなどに多数参加。




Credit

アーティスト

小林勇輝

音楽

北陽一郎

撮影編集

NPO法人LAND FES

舞台監督

河内崇

照明デザイン

森規幸(balance,inc.DESIGN)

スチール撮影

中川達彦、

ユーリア・スコーゴレワ

作品の公開初日には、作品上映後に続けて「BUTOHスナック」をライブストリーミングします

小林勇輝 × 川口隆夫