オンライン公演

川口隆夫ディレクション企画「舞踏 ある視点」

【参加アーティスト】 伊藤キム、川口隆夫、小林勇輝、酒井直之、佐藤ペチカ、田辺知美、 吉本大輔ほか(50音順)

オンライン公演の視聴にはTRUオンラインへの登録[無料]が必要です。

パフォーマー川口隆夫のディレクションのもと、「舞踏」を批評的視点で考察していくパフォーマンスシリーズ「舞踏 ある視点」を開催。ジャンルを横断して活動する気鋭のアーティストを招き、川口本人の新作『ミノタウロディスコ』を含む約10作品をオンライン配信します。プログラムの詳細は、後日発表します。

川口隆夫| Takao Kawaguchi

1996年よりパフォーマンスグループ「ダムタイプ」に参加。2000年よりソロ活動を開始する。2013年に初演した『大野一雄について』は世界各地で高い評価を受け、ベッシー賞ファイナリストにもノミネートされた。東京国際レズビアン&ゲイ映画祭のディレクター(1996~99)、イギリス実験映画監督デレク・ジャーマンの著書『クロマ』の翻訳(2003)、短編映画『KINGYO』(エドモンド楊監督、2009ヴェネチア映画祭正式招待作品)への出演等、その活動は多岐に渡る。